集団療育を行います。
専門職(保育士、児童指導員、音楽療法士)を配置しています。
童夢ではこんなことを
大事にします
身辺自立
自分でできることを1つずつ増やしていきましょう
体づくり
たくさん体を動かして筋力・体力をつけて元気な体を作りましょう
関わり
人と関わる楽しさや心地よさを経験していきましょう
基本的生活習慣
の確立
「食べる」「遊ぶ」「寝る」 1日の生活リズムを整えましょう
表現
自分の思いを伝える手段を獲得しましょう
自己肯定感
チャレンジ体験や成功体験を積み重ねて自信を得ましょう
そのためには!
- 「やってみたい!」と思うような活動を提供していきます。
- 好ましい行動に注目して、褒められる機会をたくさん作ります。
- ひとりひとりの発達に応じた丁寧な働きかけをします。
- ご家族と相談しながら支援を進め、共にお子さんの育ちを支えていきます。
- 個別支援計画を作成し、個別支援を実施します。
- 関係機関(行政・学校・事業所等)と連携を図り、子どもたちを中心とした支援体制を構築します。
- 随時モニタリングを実施します。
- 保護者の方が気になる事やご相談があれば、話しやすい場所の提供を行います。
保護者の声
※児童発達支援自己評価表(2023年度)保護者用より抜粋
Q.活動プログラムが固定化しないよう工夫されているか?
野外活動を取り入れ、違う公園や場所に子どもを連れていってくださっています。
Q.日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解ができているか?
帰りに先生方が子どもの様子を教えてくださり、連絡帳にもとても詳しく日中の様子を書いてくださり「今子供にとってどのような支援が必要か。」の共通理解が出来ていると感じます。
Q.保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか?
親身に話や悩みを聞いてくださり、心の支えになって下さっていると感じています。
Q.子どもは通所を楽しみにしているか?
童夢の日は玄関前に待機して「行こう!」と言いながら自ら靴を履こうとする姿があり、童夢への通所を心から楽しみにしているなと感じます。
Q.事業所の支援に満足しているか?
童夢の先生方の細やかな心配りに、安心して子供を預けられると感じています。